鉄道・バス等ルートの使い方

お遍路マップのトップページで、MAPの横に鉄道・バス等が「有」となっている行程には、徒歩だけではなく鉄道やバスを利用するルートがあります。

Contents

1.記載情報の意味

左端のアイコンは、バスや列車、ケーブルカーなど、乗車する乗物を表しています。

乗車区間が表示されています。クリックすると時刻表が表示されます。

運賃は「円」で表示されています。乗換駅で運賃を支払う必要がない場合は、運賃表示が「–」となっています。

移動時間は「分」で表示されています。乗物に乗車しているおおよその時間です。

列車やバスを使うルートのマップ（Transportation MAP）には、乗車する駅・バス停と、降車する駅・バス停が示されてます。青色のマークが乗車駅（バス停）、赤色のマークが降車駅（バス停）です。

赤い線は列車を使うルート、黄色い線はバスを使うルートです。駅と駅を直線で結んでいます。実際に通行する線路・道路ではありません。

Transportation MAP上に表示している駅やバス停のアイコンは、駅やバス停の正確な位置を示しています。マップを拡大すると、バス停の位置が分かります。

ルートのアクティブリンクをクリックすると、時刻表が表示されます。

時刻表は、海外からの旅行客の方にもわかりやすいように英語で書かれています。冒頭に、出発駅（バス停）と到着駅（バス停）、運賃が記載されています。

時刻表ページには、出発駅（バス停）のストリートビューが表示されています。バス停の正確な場所を確認するのに役立ちます。

出発時間と当着時間、バス番号（列車の場合はホーム番線）、バス行先、運行日が記載されています。

時刻表の下に、乗車する列車（バス）の写真（イメージ）を表示しています。実際に乗るバス（電車）と異なる場合があります。